8月は、人が集まる場所に立つ機会が続きました。
約100人の前で話したBNI千葉京葉リージョンフォーラム。
様々な種類のビールを用意し、肩書きを越えて過ごしたビール会。
そして、一人ひとりの背景をWebに残す「ものがたり名鑑」。
形はそれぞれ違いますが、振り返ってみると、僕がつくりたいものは同じなのかもしれません。
人が出会い、その人のことを少し深く知るための場所です。
人前で話すことは、自分の経験を誰かに渡すこと。
8月21日、BNI千葉京葉リージョンフォーラムで、1時間の講演をさせていただきました。
普段は一人ひとりへ話を聞く側にいる僕が、この日は大勢の前で、自分がこれまで経験してきたことや、今の仕事へつながっている考えを話す側になりました。
とは言っても、ありがたいことにこういう場は、2年半で40回近くお話する機会に恵まれています。
一対一のインタビューとは違い、講演ではその場にいる全員へ同じ言葉を届けます。
それでも、受け取るものは一人ひとり違います。話した内容のすべてではなくても、誰かが自分の仕事やこれまでを振り返る──小さなきっかけが残ればいい。
そんなことを考えながら話した時間でした。
肩書きより先に、「どんな人か」を知る夜。
8月27日は、イベントスペースに25人ほどが集まり、27回目となる「ビールしか飲まない会」を開催しました。
用意したのは、100本を超えるさまざまなビール。瓶や缶を並べ、気になった一本を選びながら、参加者同士で話をする会です。普段は都内のクラフトビール屋さんを予約していますが、ビール好きの知人が水道橋にイベントスペースを設けているので、今回はそこを利用しました。
仕事の交流会では、会社名や肩書き、何を提供している人なのかという話から始まりがちです。もちろん、それも大切です。でも同じテーブルを囲み、ビール好きという共通点から生まれる交流は仕事の説明だけでは分からない人柄が見えてきます。
その場では、すぐに仕事につながらなくても、「また会いたい」と思える関係が生まれたらいいなと思いながら、毎回開催しています。
いよいよ9月はビール会開催2周年になります。
ビール会の詳細を知りたい方はこちらのLINEからお問い合わせください。
会って終わりにせず、その人の物語を残していく。
8月に公開した「ものがたり名鑑」には、現在、さまざまな仕事や背景を持つ10人の物語が掲載されています。
講演や交流会では、その場にいる人としか時間を共有できません。一方で、Webに物語を残しておけば、その人がいない場所でも、誰かが背景や考えに触れることができます。
なぜ今の仕事を始めたのか。何を大切にしているのか。どんな経験を経て、今ここにいるのか。一人ひとりの話を聞き、言葉にして残すことで、新しい出会いや会話のきっかけをつくりたい。それが、ものがたり名鑑で目指していることです。
より多くの方の掲載が増えればそれだけアクセス数も期待できるため、年内100人の掲載を目標にしています。ご興味ある方がいましたらぜひ一度詳しくお話しさせてください。










あなたの今月も、届けられる物語になる。
大きな出来事がなくても、誰と会い、何を考え、これから何をしようとしているのか。その積み重ねが、周りの人に今の自分を知ってもらうきっかけになります。Value Magazineでは、月に一度お話を聞き、その人の近況や考えを、写真と言葉で残して届けます。
自分版について相談する →
築地 隆佑
1989年10月15日生まれ。東京都国分寺市出身。
14歳のときに初めて小説を執筆。高校2年の夏、当時46歳の母を子宮体がんで亡くし、他界するまでの期間をノンフィクション小説で書き起こしたことをきっかけに小説家を志す。
新卒で設立数日のベンチャー企業に入社。5年間、異業種交流会の運営責任者を務め、総開催数は1600回。その際、参加者のプロフィールシート作成を担当し、2000人を取材、執筆経験を積む。これまで出会ってきた経営者の数は延べ3万人を超える。
2017年10月株式会社ライフストーリー設立。経営者が事業にかける想いやストーリーを言葉にする専門家。
執筆歴23年目。言語化を軸としたストーリーブランディングサービスを展開。