私はこれまで、バリューシートという形で700名以上の経営者・個人事業主のストーリーを言語化してきました。インタビューを重ねるうちに、言語化したストーリーは、もっとたくさんの人に、もっと深く届けられるはずだと強く感じるようになりました。
音声配信や動画コンテンツを通じて多くの人にストーリーを届ける試みもしてきましたが、たどり着いた答えはシンプルでした。すでに関係のある人に、もっと深いメッセージを届け続けること。それこそが信頼を育てる最短ルートだと。
「バリューシートは初対面向けのきっかけツール。バリューマガジンは、深くつながった既存顧客をよりファン化させていくツール。」
このマガジンは、皆さんへの毎月の「お手紙」です。仕事のこと、業界のこと、そして私自身が感じていることを、毎号お届けします。どうぞよろしくお願いします。
1件ごとに向き合った経営者の数だけ、「伝わらない悩み」と「言語化されたときの表情」を見てきました。
その積み重ねがあるからこそ、今度は「届け続ける」という次の挑戦に踏み出せています。
バリューシートで言語化したストーリーを、もっと深く、もっと多くの人に届けたい。その思いが出発点です。
既存のお客様との関係は、継続的な接点があってこそ深まります。毎月1回、マガジンという形で届け続けることで、「この人のことをもっと知りたい」「また頼みたい」という気持ちが自然に育っていく。
すでに関係のある方々だからこそ届けられる、深いメッセージがあります。そのための場所として、このマガジンを作りました。
なぜ、ストーリーなのか。私の原体験はちょうど20年前の、2006年の夏でした。
14歳の頃から趣味で小説を書いていましたが「生きる意味」に変わったのは高校2年生のとき。子宮体がんを患った母が46歳で亡くなったのです。
悲しみをどう処理すればいいか分からなかった私は、母の死を言葉に残そうとしました。病気発覚から死の直後までの物語を、死後2ヶ月目から書き綴ったのです。
そうして出来上がったノンフィクション小説が、思いがけず多くの人に届いたとき、初めて気づきました。言葉は、人の心を動かせる。ストーリーは、誰かの記憶に残り続けることができると。
だからこそ今も、一人ひとりの「なぜ、その仕事をしているのか」を丁寧に聴き続けています。語られなければ、誰の心にも響かない。それが私の出発点です。
言葉を綴ることが、私の生きる力になりました。今度はその力を、皆さんのストーリーを届け続けることに使っていきます。
パソコンの前で4時間は久しぶりにキツかったです。でも、離れた場所にビール好きがいてくれることが純粋に嬉しかった夜でした。
瞬間言語化トレーニング』
新郎新婦だけでなく親御さんも主役になれる場をつくるという取り組みに、取材中に私が思わず涙してしまいました。インタビュアーが泣くのは、初めてのことでした。
詳しく知りたい方は個別にメッセージをください。
1989年生まれ、東京都目黒区在住。大学在学中から経営者のビジネスマッチング事業に携わり、新卒でベンチャー企業に入社。5年間、異業種交流会の運営責任者として総開催数1,600回・約3,000人を取材。2017年10月に独立、株式会社ライフストーリーを設立。バリューシートは2021年1月から約5年で700件以上。執筆歴22年目。