実はこの半年ほど、これから自分は誰のために、何を一番伝えていきたいのか、ずっと考えていました。大人の健康相談や個人サポートをすることもできます。実際に、食事や身体について相談していただく機会も増えました。
一人ひとりのお話を聞き、その方の生活に合う方法を一緒に考える。それも、私にできる大切なサポートの一つです。でも、いろいろな方と話しながら自分の気持ちを見つめ直していくと、私はいつも、子どもたちの話をしていました。
身体がなかなか大きくならない。
頑張って練習しているのに結果が出ない。
体力が続かず、後半になるとバテてしまう。
そんな話を聞くたびに、私が本気で力になりたいのは、スポーツを頑張る子どもと、その子を一番近くで支えるお母さんなのだと、あらためて気づきました。
以前は、本当に必要としてもらえるのかと、少しためらいがあったのです。それでも相談を受けると、気づけば子どもの食事や身体の話をしている。子どもの変化を聞くと、自分のことのようにうれしくなる。
悩んだ末に、ようやく「私はこれがやりたいんだ」と確信しました。これからは、スポーツを頑張る子どもたちと、その成長を応援するお母さんのために、私がこれまで積み重ねてきたことを、きちんと届けていきます。